Dec 3, 2014 08:21
9 yrs ago
English term

be representative of

FVA Not for points English to Japanese Bus/Financial Finance (general) Corporate Sustainability Assessment Methodology
In addition, the Corporate Sustainability Assessment (CSA) also includes a large group of companies whose sustainability performance is evaluated based purely on publicly available information. This ensures that the coverage of the CSA is representative of the broader, global market for mid and large cap companies, both in terms of commitment to sustainability, and in terms of size, industry and country exposure.
また、企業の持続可能性調査(CSA)には、公的に入手可能な情報のみに基づきその持続可能性実績を評価する多数の企業も含まれています。つまり、持続可能性へのコミットメントの観点から、また企業規模・業界・国のエクスポージャーの観点から、CSAのカバレッジがより広範囲でグローバルな中型株・大型株市場を代表していることを保証します。

【質問】
上記のように和訳していますが、the coverage of the CSA is representative of ...はthe CSA covers...に言い換えることはできますか?representative of はどういうニュアンスで使われているのでしょうか?
Proposed translations (Japanese)
3 代表的なもの

Discussion

sarry (asker) Dec 5, 2014:
的確なアドバイスありがとうございます。
marketを「状況」と捉える問題についてですが、この前文に以下があります。
CSA scores are derived from questionnaires that the invited companies complete online, on a voluntary basis.
「アンケートに回答した企業だけでなく、公開情報のみに基づいて非回答企業も評価することによって、よりグローバルで広範囲な“株式市場”(中堅企業&大企業を網羅した)を評価することになる」という意味に捉えました。(前文をお知らせしておらず申し訳ございません・・・)
ですので、「状況」ではなく「マーケット」と訳し「CSAの評価対象は、大企業・中堅企業マーケットを広範囲、グローバルにカバーすることになります。」としました。
Port City Dec 4, 2014:
採用するかどうかは訳文に責任を持つsarry さんご自身で判断していただくことになりますが、2つ目の文の例を2つ挙げておきます。読みやすい文にするには多少のdynamic translation が必要と思います。
「これにより、持続可能性の維持への取り組みや、企業規模・業界・国別エクスポージャーに関して、CSAの評価対象は、大企業・中堅企業の状況を広範囲、グローバルにカバーすることになります。」とか、元の構文から離れますが、
「これにより、CSAは、持続可能性の維持への取り組みや、企業規模・業界・国別エクスポージャーに関して、大企業・中堅企業の状況を広範囲、グローバルに評価することになります。」など。
CSAが評価するのは市場(ビジネス機会)というよりは、あくまでも企業のビジネス状況なので、若干抵抗をお持ちになるかもしれませんが、market は「状況」と訳した方が自然と思います。では肝心のrepresentative of はどこへ行ってしまったのか?「広範囲、グローバルにカバー/評価」の部分に吸収されたと言えます。なお、market を修飾する「広範囲、グローバル」が「企業」を修飾しているように取られないように、そこも変えました。
sarry (asker) Dec 4, 2014:
全体に対して具体的にご説明いただきありがとうございます。下記の通り修正しましたがrepresentativeはうまく伝わりますでしょうか?>>> またCSAには、多くの企業のサステナビリティ活動を公開情報のみに基づき評価したものも含まれます。これにより、持続可能性の維持への取り組みや、企業規模・業界・国別エクスポージャーの点で、CSAの評価対象が、より広範囲でグローバルな大企業・中堅企業マーケットを代表していると言えます。
Port City Dec 3, 2014:
質問とは関係ありませんが、ご参考までに、改善の余地があると思われる点を徒然なるままに書いておきます。

・誤解を招く訳のひとつは、最初の文の「持続可能性実績を評価する多数の企業」のところです。これでは「多数の企業」が評価対象ではなく、評価を行う主体のようにも見えてしまいます。(Sustainability のところは「持続可能性」のままで良いのですが)「また、企業のサステナビリティ評価には、多くの企業のサステナビリティ活動を公開情報のみに基づき評価したものも含まれます。」みたいな感じにすれば、誤解は防げると思います。
・「持続可能性のコミットメント」では意味がはっきりしないので「持続可能性の維持への取り組み」にしたらどうでしょうか。
・「国のエクスポージャー」では国家による何かへのエクスポージャーのように聞こえます。ここで言っているのは企業による「国別エクスポージャー」のことです。
・「観点から」を2度も使う必要はありません。英語で2回出てくるのは、in terms of commitment to sustainability にそのまま続けると、commitment to size, industry and country exposure のように見えてしまうので、それを避けるためです。「持続可能性の維持への取り組みや、企業規模、業界、国別エクスポージャーの点で...」
・日本語では大中小の順に表すのが習わしなので順番を逆にしましたが、mid and large cap companies は「大企業、中堅企業」のことです。
・「つまり」でつなぐと、後ろの文は前の文を言い換えるみたいですが、実際には前の文を受けて、「これにより」といった感じです。評価対象が幅広いことは、とりもなおさず評価結果の一般性が高いことを意味します。

Proposed translations

12 hrs
Selected

代表的なもの

その数行の和訳は、重大な誤訳や、誤訳とまでは言わなくても、改善の余地のある表現だらけです。

ご質問の件ですが、 the coverage of the CSA is representative of ... は、what the CSA covers is representative of と言い換えることができます。2つめのご質問の representative of のニュアンスですが、サステナビリティ―評価対象の「典型的なものを表している」といった意味です。評価をするに当たり、評価対象の「例外的な事象」ばかりを対象にしたのでは正しく実態を評価したとはいえません。そこで、評価対象が 確実にrepresentative of 以下の「代表的なもの」になるようにしている、と言っています。「カバレッジ」は「評価対象」に変えた方が分かりやすいでしょう。評価がカバーするものといえば、評価対象ですから。(Ensure は make sure と置き換えられ、「保障する」というほどに強いコミットメントを表してはいるわけではありません。)
Note from asker:
全体に対して具体的にご説明いただきありがとうございます。下記の通り修正しましたがrepresentativeはうまく伝わりますでしょうか?>>> またCSAには、多くの企業のサステナビリティ活動を公開情報のみに基づき評価したものも含まれます。これにより、持続可能性の維持への取り組みや、企業規模・業界・国別エクスポージャーの点で、CSAの評価対象が、より広範囲でグローバルな大企業・中堅企業マーケットを代表していると言えます。
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